太陽系惑星:冥王星除外で最終調整 IAU、今夜全体会合
【プラハ会川晴之】チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は最終日の24日、午後2時(日本時間午後9時)から開く全体会議で、惑星の定義案を審議する。冥王星を惑星からはずす最終案に支持が集まる一方、異論もあり、最終調整に手間取っている。冥王星を惑星として存続させる対案を上程する動きもある。総会に出席している約2500人の科学者全員による投票で決着を図る。
最終案は、太陽系惑星を、自らの重力で球状となる天体▽恒星(太陽)を周回する天体▽軌道周辺地域で圧倒的に大きい天体--と定義した。水星から海王星までの八つの天体を惑星とし、この条件を満たさない冥王星は惑星から外れる。
一方、冥王星存続派は、水星から海王星までの八つの天体を「古典的惑星」とする一方、冥王星など水星より小さい天体を「矮(わい)惑星」と位置づけるものの、惑星としての地位を保つ案を提案する可能性が強い。冥王星周辺には、冥王星より大きい「2003UB313」などの天体があり、同案可決の場合は、惑星の数は現在の9より増えるだけでなく、科学技術の進歩に伴い、将来はさらに惑星数が増えることが確実となる。
惑星を専門とする天文学者には最終案支持が多いが、他分野の専門家にはさまざまな見解があり、一本化が難しい状況だ。
毎日新聞 2006年8月24日 11時24分
あ~そうですか。(( ( ̄_ ̄;) 新惑星の誕生今度は冥王星は惑星から外されちゃうんですか。みんな太陽系の星であり、太陽の回りをぐるぐる回る太陽の子供として、兄弟星のはずだったんじゃないんですか?今までず~とそうしてきたのに、今更追い出すなんて、ちょっと冥王星がかわいそうじゃありませんか!ヾ(≧Д≦*)〃
かつて大人気を博したアットホームドラマ『ひとつ屋根の下』だって、6人兄弟のうち、本当の兄弟じゃなかった小雪(酒井法子)を追い出したりせずに、本当の兄弟以上に仲良く暮らしていたのに・・・。そこに愛はあるのか?と、あんちゃん(江口洋介)の台詞を真似してツッコミたくもなります。
(僕はこのドラマで何度も涙したクチです)
一方、新惑星が認められるようなことになれば、太陽系の惑星はこれからますます増えることにもなるそうで、それはそれで名前を覚えるのも大変ですし、占星術などガラッと変わるのもいかがなものかと。
いぜれにせよ、他の兄弟星とはちょっと違った冥王星は、まさに迷王星となり、これからも宇宙の彼方を彷徨い続けるでしょう。
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